「そんなことは人間がやらなくても良いこと」と思われたら、その仕事はいずれなくなる

① AIに顧客のやり口の学習を続けさせ、RPAロボットのできることを増やす企業がいる。
一方で、
② 同じ業務を複数の部門の人間が、連携しながらやる企業がいる。

①は②に比べて無駄なやり取りが無い。速い。買い手の時間の負担、心理的な負担が圧倒的に低い。

①であればその場で終えられる。②は下手をすると1週間以上かかる。外部に任せる、外注することに対して、そんなに時間をかけたくない。すぐに終わらせて、やるべきことに時間を割きたい。

この1週間、①と②の企業に仕事を依頼した。

機械化ができる業務は「そんなことはさっさと終わらせられるはず」と買い手が思う業務。買い手にとって微々たる費用だと認識している金額にも関わらず、契約書のやり取りをする。これは無駄。

パターン化ができる・標準化ができる業務は機械化し、買い手の負担を下げた企業が生き残っていくことは明らかになっている。分業化されている、イコール、パターン化ができる・標準化ができる業務ということ。

人間の役割は機械にできないことになっていく。機械は相手の立場で想像ができない。ここに人間の役割がある。しかし、相手の立場に立てない人材が圧倒的に多いのが現状ではないでしょうか。

リモート・オンラインでの仕事が増えたから、上司が部下を育てられない。これは事実ではない。そもそも、その上司は顧客の立場で想像ができず、自分の立場からでしか思考ができないだけのこと。

コロナが起こり、1年足らずに、ここまで企業・人の差が開いていることを体感レベルで理解できた1週間でした。