常識、非常識、常識外

常識を熟知し習熟しているから、
常識外の打ち手が打てる。

習熟は創造の前提条件。

常識外の打ち手は、
相手の利益にもなり、
その結果、自分の利益にもなる。

一方で、
常識を熟知し習熟することなく、
自分が思った打ち手を打つ。
これは非常識になりやすい。

非常識は反発が生まれる。
相手の常識を熟知していないため。

しかし、非常識は常識の真逆のため
インパクトはある。注目はされる。
ある一瞬、広がるが社会の行動
思考の習慣にまで定着することはない。

常識外の打ち手は平凡だったりする。
素人くさいこともある。
インパクトは無いが浸透力がある。