- 相手に関わり具体的な問題を解決する
- 問題解決のやり方がパターン化されていく
- そのやり方をミスなくより速くできるようになる
- 生産(処理・対処)の効率が上がる
- パターン化されたやり方をやることが目的になる
- いつのまにか自分(自社)の都合を優先していく
- 「なぜ?」「どうすれば?」など思考しなくなる
- 相手のことがわからないまま仕事をつづける
はじめは相手のことがわかっていた。
しかし、
いつのまにか相手のことがわからなくなっていく。
1人もしくは数名の創業メンバーからはじまり、
組織化されていく過程も同じことが起こる。
「お客様第一」「〇〇ファースト」などの
スローガンが発せられるようになる。
機能することは無い。
人間、スローガンで行動を続けることはできない。