否定していてもお互いの問題は解決できない

つい相手のことを否定したくなる。

自分が経験から培ってきた自分の常識で
良い悪いを判断してしまうから。

相手には相手の経験と常識がある。

相手の常識を知ろうと関わることで、
相手が言うことの意味がみえてくる。

完全に相手の意味が観えることはない。
意味は実際に経験して肌感覚で理解して
はじめて理解できるものだから。

相手と経験をもとにすることで
お互いの問題が解決されていく。

否定しない。
実際にやって経験してみる。
できる限り、ニコニコしている。

これらのことを
交渉の意味にした方が良い。

交渉はどうしてもテクニックになりがち。
テクニック、小手先はその場は良いが、
先々の互い関係にマイナスを発生させる。

相手の利益をはかることで、
自分も繁栄していく。
この考え方をもとに
思考や行動をしていくことで、
小手先をせずに済む。

Win win なども小手先になりがち。
人によってこの言葉の意味は異なる。
Win winを一般論で
使っているケースが圧倒的に多い。

相手が楽しい、相手が嬉しい状態に
なることで、自分も楽しくなるし、
嬉しくなる。1人では限界がある。

相手の利益をはかり、
自分も繁栄していくために、
・否定しない
・実際にやって経験してみる
・できる限りニコニコしている
お互いに小さな快が得られるため、
問題が解決するまで続けられる。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000068315.html