ものづくりと行動科学

“物”自体には価値の本質は無い。

物を媒介にした具体的な経験に価値がある。

具体的な経験は“肌感覚の記憶”を創る。

肌感覚の記憶は“想像”や“構想”の基盤になる。

想像や構想は“報酬の先取り”をうながす。

報酬の先取りは困難を乗越える動機を創る。

物に“どのような経験を誘発”させて、

物に“どうやって経験を強化”させていくか。