上司に「言われたからやる」。
上司から「言われたことをやる」。
組織のなかの8割以上の人達は、
仕事だからこうなる。
しかし、この状態を続けると
相手のことを考えられなくなる。
「言われたことをやる」が目的になる。
「やっています」「やりました」の報告が
できればそれでよい。
目的は「報告」。
成果や結果を出すことでは無くなる。
仕事には相手がいる。
相手の問題を解決するために仕事はある。
「言われたことをやる」「報告をする」が
目的になることで、その相手のことを
知ろうとする動機が無くなる。
一方的な関わりを相手にするようになる。
相手に押し付けるようになる。
相手と共働しながら、
相手の問題を解決できなくなる。
社内でこのような習慣が身に付くと、
取引先やお客様にも同様のやり口で
関わるようになる。
これでは事業は継続しない。
では、どうすれば良いのか?
気付く観点・気づく対話®:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000068315.html
Creative Logic®:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000068315.html