しごとを「処理する」「さばく」弊害

目の前のしごとを処理する。
自分都合で速くさばく。

定型化・パターン化されている
しごとであれば、処理・さばきで良い。
自分都合で速く消し込んでも弊害は出ない。

しかし、定型化できていない、
パターン化できていない仕事を、
質の悪い機械のように処理する、
さばくと、問題が発生する。

後工程に人がいる場合、
関係性も悪くなっていく。
組織のパフォーマンスが下がっていく。

シニア層に今後も仕事をして頂くには、
この状態を改善していく必要がある。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000068315.html