問題解決の思考のやり方を統一する

仕事は誰かの問題を解決すること。しかし、問題解決の思考のやり方は、人によって異なることがある。その結果、チームでの問題解決が滞る。

可視化してしまえば「そのとおり」となる。しかし、お互いにあたりまえだと思っていることは、可視化されず、お互いにわかっている「つもり」で議論が進む。しかし、ある所から、ギクシャクしはじめる。。。

現実は、目の前に発生した問題の対処で終わっている。発生した問題の原因を特定することなく、つまり、事実確認することなく、進めてしまう。事実確認をせず、過去の経験から「思い込み」を当て込む。

これでは現状は良くなっていかない。