答を求めてくる人。答を探そうとする人。答を創ろうとする人。

a. 答を求めてくる人。

b. 答を探そうとする人。

c. 答を創ろうとする人。

大きく3つのパターンがある。どれが良い悪いではない。

a. 答を求めてくる人。
問いが目の前に出されると、答・アウトプットイメージを欲する。そして、すぐに問題を解きはじめる。

b. 答を探そうとする人。
問いが目の前に出されると、問いに付随するインプットの範囲の中で答えを探す。

c. 答を創ろうとする人。
問いが目の前に出されると、その問いが発生した背景、解くことの目的を想像して、本来解くべき問題が何かを考えることからはじめる。

新たな需要を創造するには、“c”の行動と思考が最低限必要になる。

1人の人がa、b、cをできる必要性もある。

今の自分はa、b、cの比率はどれくらいか。

a : b : c =   % :  % :  %