「共感が大事」と言うけれど、共感はほんとうにできているのか?

共感するには、相手のことを想像する必要がある。

想像できなくとも、想像をしようと試みることが大事。

すぐに相手の事が観えてこない。小さな達成感がない。

続けることが難しい。

相手のことを想像する。すべて自分を基準に想像する。

このような人達の行動と思考を観察することがある。

自分から離れることができない。

このタイプの人達は常に人から答えを得ようとする。

本人はそうしている自覚はない。習慣。

突き放すことが必要になる。

突き放す理由を感情と合わせて伝える必要がある。

そうして行かないと、育つことはない。

共感するには、

相手を基準に相手のことを想像する必要がある。

自分から離れる必要がある。

自分から思考を離すことができず、相手のことを正しく想像できない。

相手への興味関心、好奇心と言う人もいる。

すべての人達が、相手へ興味関心、好奇心を持てるわけではない。

興味関心・好奇心が持てる人はごくわずか。

その制約条件の中で、組織を顧客起点にする。

やり方はある。そのやり方をやる前に、

共感する、興味関心を持つ、好奇心を持つなどの

ふつうに使われる言葉が、いかに難しいかをまず

リーダークラスが理解することが必要。

デザイン思考。共感が大切。気持ちはわかる。

しかし、展開はおそらくできない。