多くの人を管理し、指示命令を出す。これを“偉い人”。
人の先頭に立ち汗をかく。人が前に出る時は、みこしの後ろをかつぎ支える。これを“りっぱな人”。
このように定義している老舗の業界トップ企業がある。
求めているのは”りっぱな人”。
これは今の時代にとてもマッチしている。
しかし、言葉は理解できても、それを自身の日々の仕事の中で実践できる人は、3万人の社員の内、1パーセントもいないのが現実。
伝わっていると思うことは、実際は伝わっていない。
頭で理解できることを、身体で理解できるようにするトレーニングプログラムを共同開発することが、年々、増えている。