恩がある人には必ず報いる。
恩に真面目に報いるには、時には立ち位置を変える必要もある。
伝わるまで時間をかけても伝える。
わかっもらえるまで続ける。
距離をとってから10数年かかってようやく、理解してもらえることもある。
不義理になるようなこと、例えば、
事業ドメインが少しでも被るようなことはしない。
相乗効果が見込めるドメインは良い。
何が正しいか、何が大切かは人それぞれ異なる。
まともの基準もひとそれぞれ違う。
自分がされて嫌なことはしない。
出来れば、自分がされて嬉しいことは、相手にできるように成長した方が良い。
それが最大の相手への恩返しにもなる。
結局、想像力が必要になる。
文字とロジックで思考することは、実現性を検証するにはとても素晴らしい手段。しかし、文字とロジックに偏ると、想像力が低下する。想像力は人のために使うもの。人のために使うことで、自分もより良くなる、他人の利益をはかることで、自分も繁栄できる、その想像力があるからこそ、創造ができる。創造するのは人。複数の人の関係があってできること。