今までとは異なる目指すモノゴトができる。今をその状態に近づけていく過程で、今まで遭遇したことのない問題に出くわす。これが未知の問題。
今までとそれほど変わらない目指すモノゴトがある。その状態に近づける過程で、出くわす問題は過去にも遭遇したことがある。これが既知の問題。
目指すモノゴトがない。今とのズレ・ギャップが発生しないため、問題が無い。
何が幸せなのかは、人それぞれ。しかし、問題が無い場合、じわじわと解決不可能な問題が大きくなっていく。
※”問題”と”課題”を分けて表現する場合もある。この場合の問題は、マイナスをゼロに戻す対象。課題はゼロをプラスに上げる対象。