①今現在、格闘を続けている人の言葉。
②過去の優等な戦績にもとづく人の言葉。
③過去の優等な戦績を忘れ今格闘を続ける人の言葉。
②の人は信用、ブランドがあるため安心して聴く人は多い。しかし、過去の戦績から今、使えるやり方を考えられる人は、極めて少ない。
①の人はブランドがないケースが多い。しかし、参考になることが多い。
人間、いかに自分で判断できないかがよくわかる事例。偉そうな言葉を口にする人たちは①を選ぶケースが多いのも事実。残念。
望むのは③の人。
優等な戦績をあげた人の多くは、可もなく不可もなく、無刺激な人になって行く。無刺激は無成長。成長しない人が組織リードしはじめる。創業メンバーが生きていたら、なんと言うのか。。。
中庸を都合良く解釈しない方が良い。