正論、綺麗事、小手先は避けたい

正論を言われる。
正しいことはわかる、返す言葉がない。

綺麗事を耳にする。
現実から遠すぎて、あきれるばかり。

小手先に走ろうとする。
すぐにできるが、問題が先送りになる。

いずれも現実を良くすることはできない。
にもかかわらず、なぜ、正論、綺麗事、小手先は継続されるのか。

言葉にした直後に、小さな達成感が発生するため。