違和感のある打ち手をやってみるのも挑戦

挑戦する。今の自分の戦闘力では、到達できるかわからない領域に踏み込む。しかし、根拠のない自信はある。違和感はない。これは現状の延長線上にあるゴールのため、身体が違和感を感受しない。

一方で、今までやったことが無い領域でかつ違和感があるものもある。この領域は今までの延長線上にはない挑戦。自分がいままで経験し増やしてきた行動と思考の習慣から、つまり自分のふつう、あたりまえ、常識から逸脱しているもの。自分にとって常識外が打ち手を撃つことで、良い意味での尖りが生まれ、現状を覆す、逆転することがある。

どちらの挑戦も必要。

違和感を感受するためには、身体感覚を使う必要がある。視覚と聴覚、画像と言語・音声だけのインプットから離れるために、前頭葉の一時的な機能低下・不活性化をしてあげる必要がある。