クリエイティビティが必要とされている背景(2021年2月28日)

先月(2021年2月)、経済雑誌Forbesでクリエイティブが取り上げられていました。
・No.080 2021年4月号(2021/2/25発売)
・CREATIVE IN YOU 全員、クリエイティブ
2021年04月号 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

昨年20201年2月頃と比べて、弊社への問い合わせ件数も急に増えています。仕事の仕方がかわり、パターン化・定型化できる業務がRPAとAI・OCRに置き換わりつつある中で、社員の役割・職務が何かを思考する企業が増えてきたことが原因であることを、問い合わせいただいた方々と話をする中で実感しています。また、過去の職務分析からジョブ型の人事制度を構築することに違和感をもち、問い合わせいただく企業もあります。

クリエイティビティ、創造性はたしかに必要ですが、具体的にどうすれば高めることができるのか?その科学的で再現性のあるやり方が普及していない。この状況を変えるために弊社は研究開発をしています。私自身、学生の頃、東京芸術大学で感覚的な教育を受け、それに対して疑問を持っていました。この疑問を解決するために、行動科学マネジメント研究所で仕事をしてもいました。

問い合わせが増える中で、弊社の既存のプロダクトがわかりずらいとご意見をいただくこともふえてきました。そこで、できるかぎりなじみやすく、導入しやすいプロダクトをクライアントを共同開発しています。

エントリー部分になりますが、ひろく販売を開始することになりました。

クリエイティビティはセンスではなく、ある領域を習熟したビジネスパーソンであれば、体系的に身に付けることができるものです。「ベテランであればあるのほど、クリエイティビティは高めやすい」この研究結果も弊社のスマートクリエイティブマネジメント総合研究所が出しています。

ご興味のあるからは以下をご確認ください。

先を読みつくる『クリエイティブコーチ®』発売

もし導入をご検討の場合は、以下から弊社の末光までご連絡ください。