視座を上げるステップ

  1. はじめは自分の立場からでしか考えられない
  2. 相手と関わる中で知りえた事実から、相手の日常の行動や思考を想像する
  3. 相手の日常の行動や思考の想像をもとに相手に関わる
  4. 相手のことが今までよりも観えてくる
  5. 相手の感情や心理を想像するようになる
  6. 相手の立場から想像ができるようになる
  7. 続けていくことで、相手との関係が変わる
  8. 相手が自分のことを必要としてくれるようになる
  9. 相手の必要に応え続けていく
  10. 相手のことを自分のことのようにとらえるようになる
  11. その結果、人格が形成されていく

視座を上げるには、相手の立場から、相手の行動・思考・感情・心理を想像できるようになっている必要がある。人格や人間性も同様。