生産性はまだまだ上る

自分の存在をアピールする、もしくは他の人をマウンティングする目的の発言。

問題解決をする場にも関わらず。

一見、問題解決につながるように聴こえる発言をするが、読み解いていくと問題解決をする意志が無いケースがある。なんとなく「鼻につく」身体感覚がわかりやすい小さな反応。

仕事の効率を上げて生産性を上げる。定型業務はRPAとRPAに連携するAIにインプットしていく。非定型の業務が残る。非定型の業務は過去に解決していない問題解決。この非定型業務の生産性を上げる取組みが不足している。

オンライン、オフラインに関わらず、自分の存在をアピールする、もしくは他の人をマウンティングする目的の発言、これは極めてムダな行為。

では、どうやって生産性を上げるのか?

この手の発言には反応をしない。

反応することは、相手の発言を承認・強化することになる。承認・強化された発言は、継続されていく。この継続を止めるためにも反応をしないこと。

注意しても生産性は上がらない。注意すればするほど、相手のムダな発言は増えていく。注意は相手には“注目”にはたらく。注目は承認・強化。

メールも同様です。

まだまだ生産性は上がる。