- 受付前の人の列を整える人
- 受付をする人
- お金を領収する人
- 目の検査をする人
- プリンターの前に立つ人
- 写真を撮る人
- 講習の受付をする人
- 講習の受付で立つ人
- ビデオを管理する人
など
組織が分業化されている典型例。
それぞれの行動と発する言葉は
パターン化されている。
誰が来ても同じ行動をし、
同じ言葉を口にする。
相手が人間にもかかわらず、
人間であることを忘れてしまう
ぐらい良くできている。
たまにミスをする。
ミスをしても謝ることはしない。
謝ることはイレギュラーなため。
パターンとして持ち合わせていない。
条件反射で出てこない。
その日一日、何事も無く終える。
これが目的になっているよう。
これらはおそらく人件費よりも
機械を入れた方が安くなる。
しかも、不快感も減らせる。
機械であれば、謝るパターンを
正確に実施できる。
仕事は特定の誰かのためにするもの。
これだけは忘れない方が良いと思う。