改めて「もぉ、やってくれたんですか?!」と相手が想定している期限よりも圧倒的に速いことは、継続した対価が発生する要素

社内でRPAロボットとOCRで対応している定型業務。平常時は問題なく動いている。しかし、発生頻度が少なくパターン化できるが、パターン化する時間(お金)を自社でかけるほどの価値が無い業務がある。それを外部の専門企業へ外注する。

こちらが「おそらく、これくらいは(時間が)かかる」と見積もっているよりも、50%以上速く対応してくれる。「もぉ、やってくれたんですか?」となる。専門にしているため、とうぜん自動化している。それがわかっていても、継続してお金を支払いたくなる、業者ではなくパートナーとして関わりたくなる。速く確実な品質がある。

「スピードが大事」と言い古されているが、改めて対価が得られることだと実感しています。