部下の育成が目的化されているケースがある。
そもそも、なぜ、リーダーは部下を育成する必要があるのか?リーダー1人では成し遂げられない臨場感のある絵を、部下に協力してもらい具現化する。これが部下育成の本来の目的。つまり、新たな需要や取引を創造すること、それに関わる取り組み・挑戦を続けることがが目的。
例えば、人事部から送られてくる目標管理シートの中に“部下育成”の評価項目がある。良い評価を得るために部下育成をする。その結果、扱いづらい部下、すぐにできるようにならない部下へのあたりがきつくなる、もしくは放置するようになる。パワハラや退職につながる。できのよい部下は、そもそも、リーダーが関わらなくても勝手に育つ。リーダーが本来関わらなければならない部下が、放置やパワハラに近い状態に置かれる。
これは極めて損失。さまざまな生産性向上の打ち手をやっているにもかかわらず、人の育成を効率化し、かつ効果を上げる打ち手が不足している。
弊社としては、この状況をはやく変えたい。そのプログラムをいままで有料で提供していました。1回4時間、定員10名、120万円(税別)。弊社の主要ドメインは、需要創造型リーダーの開発です。このドメインをより拡張するために、リーダーが部下を戦力化するプログラムのテキストを無償提供することにしました。
ぜひ、ご活用ください。詳細は以下をご確認ください。