「お客様のために」「世のため人のために」「弱きを助け、強きを挫く」「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく価値はない」など。これらは正論。そうすべきだと私は思っている。しかし、この前提の訓練が不足している。

相手は大事にした方が良い。誰でも頭ではわかっている。しかし、それができていないケースが多い。わかりやすい例がパワハラ防止法。

なぜ、パワハラをするのか?

【3】になったほうが良いことはわかる。そのためには、「相手の立場から相手のことを想像する」必要がある。自分が知っている事実から、相手の行動・思考・感情・心理を想像する。そのうえで「相手の立場から、自分の打ち手を検証する」。これがもし、ほんとうにできていればパワハラは起こらない。

多くの場合「自分の立場から」になっている。今まで320,000人程度の組織で働く人達の行動を観察、思考を推察、それをもとに2つの研究機関の協力のもと実験検証をしてきています。

「自分と自分が大切だと思う範囲の家族。彼ら彼女達にされたら嫌だと、自分が感覚的に思うことは相手にしない、行わない」これだけは、確実にいえる実験結果ですし、小さなころからふつうに言われている、民間伝承されている知恵。ふつう、あたりまえがいかに難しいことなのか。

あたりまえのことを身に付けるノウハウを無償で提供しています。今のままではまずいですし、私と弊社メンバーだけでは、変えていけないため。

これらは見込み顧客、リードを獲得するランディングページでもあります。しかし、ノウハウをご請求いただいた方に、弊社から営業をしかけることはしません。納得できる人は、ノウハウを使っていただいた後、弊社へご連絡ください。連絡先を入手する。そこからゴリゴリアプローチする。そのようなやり口は、お互いの利益にならないため。