目先の生産性を上げることで問題が肥大化する。防止には「なぜ?」「どうすれば?」やってみて「そもそも?」で事足りる

1.「なぜ上手くいかないのか?」を問う
  根本原因の仮説を想像する

2.「どうすれば上手くいくのか?」を問う
  根本原因を取除く打ち手の仮説を構想

3. 実際にやる。やらないとわからない
  上手くいかなければ1か2へ戻る

4.「そもそも何が目的なのか?」を問う

最低限、この思考が習慣になれば、
問題は肥大化しない。

これらの問いをせず、目の前の問題に
すぐに対処してしまうため問題が肥大化
する。

一見、目の前は効率的にみえる。
しかし、先々を想定すると極めて非効率。

もう一歩踏み込む。

5.「その目的は相手の利益になるのか?」を問う